ダウジングの本場、英国ダウザー協会前会長グラム・ガートナー氏が来日されたのでワークショップに参加してきました。
ムーSHOPではダウジングに使うペンデュラムが圧倒的な人気商品で今年だけでも1000個以上の販売実績があります。ダウジングセミナーも昨秋開催しています。詳細はココ
お客様に教える機会が最も多い商品なので、さらに本場のダウジングテクニックを学んできました。
かなり充実した内容でとても書ききれませんが、米軍のダウジングインストラクターが地雷除去の訓練を行っているビデオが上映されました。ベトナムやイラクでも実戦に使われています。
ダウジングテクニックとはいってもヨーロッパはエソテリック(秘教的)な要素を取り入れているのに対し、アメリカやカナダは水脈発見が主なのでそれらを排除しているということでした。
最近ではもっぱらジオパシックストレス(電磁波の予防)にダウジングが用いられているとのことです。
携帯電話やWi-Fiから発生する有害な電磁波は自然界の1000倍を超える強さで、人体の免疫システムを破壊し癌を代表する様々な病気の原因になっているということです。
ゲストには東大病院の稲葉俊郎先生も出席され、ダウジングと医療についての意見交換も行われました。昔コンクリートのない時代は、植物の生育状態で良い土地と悪い土地の見分けがついたが、コンクリートに覆われた現代の都市ではその見分けがつかないためダウジングで判断することができるということでした。
最後の話はとても面白いです。
以前、フランスで駐車しておいた車に戻るのに場所がわからなくなったことがあるそうです。その時はフランス人、日本人、ガートナー氏と三人のダウザーが一緒でした。日本人ダウザーはGPSを使って車に戻ることができたそうですが、沼地に入って大変だったそうです。
一方彼らはダウジングを使って沼地を通ることなく車に戻れたそうです。
ダウジングとはそういうものだということでした。