大本教祖「出口王仁三郎」師は言わずと知れた霊的巨人。
この王仁三郎師が全霊を指先に集中して制作されたのが「耀琓」(ようわん)と呼ばれる楽焼の茶碗です。国内外での美術的評価も高く、かの瀬戸内寂静師は「王仁三郎の心臓」と評しています。
表面には数千個の穴があけられていますが、一つの穴ごとに王仁三郎師が言霊をこめています。数ある「ようわん」の中でも日本文化研究家「山口隆之」先生が所有されている「ようわん」は歴史を作ってきたといえる逸品です。
この「ようわん」の水を飲んだ数多くの人々に転機が訪れ、その影響は大小様々でありました。
この「ようわん」を手に取りお水を飲む機会がありましたので、店長の山崎が参加してお水もいただいてきました。
下の写真は「ようわん」と山口先生との記念撮影です。
「ようわん」の水の飲んだ当店の顧客にも不思議な出来事が起きたり、全身がビリビリと感じたそうです。顧客の方に限り当店で飲むことができますので、興味のある方はご来店ください。